«フ.ェ.イ.ト.パ.ロ.設定続き。»

続きですー。
やっとこ設定だけでも天国組が出せるので嬉しいです…私だけですが！！

本当にすみません…orz

エイヤマスフィール・フォン・アインツベルン　＝キャスター（閻魔）
魔術師の名門・アインツベルン家から出たマスター。名前…は色々と合体させて…です…（何）愛称はエイヤ。
一応魔術師として存在しているが、実はアインツベルン家が聖杯戦争のために作り出したホムンクルス。
それと同時にサーヴァントでもある（このあたりは勝手に自分設定）
色々とややこしいのでチャート式に解説を…作者もあんまり深く考えていないため色々と無理やりなのですが…。

過程としては
ホムンクルスとして誕生→魔術師としての教育→サーヴァント・バーサーカーを召喚→サーヴァントの力を自身に召喚・キャスターに。
→マスターがいなくては現存できない体になってしまったため、アインツベルンが用意した人間と契約
→それが嫌でマスターを殺害、弱っていたところを自我を持ち直したバーサーカーが自らマスターになると宣言
→契約。お互いに矛盾した存在として存在することに。

実は冥界から調査に来た閻魔大王の一時的な転生姿。サーヴァントとしての真名も閻魔である。
ここ数年、高位な魂が輪廻から外れ行方不明になる現象が増えていることを疑問に思い、その原因が人間たちの行っている「聖杯戦争」にあると目星をつける。
そして自ら調査・それに関われるようアインツベルン家へ。
アインツベルンの人間からすれば聖杯戦争のためだけに育て、それなりの洗脳をしてきたつもりではあるが心は閻魔のままなのではっきり言って無意味。
なので過酷な人生を憂うことはない。しかしやがて妹子たちの生活の暖かさに触れるようになり、それを甘受する自分に少し罪悪感を感じることに。
部下である鬼男との絆は深く、彼がサーヴァント・バーサーカーとして存在するようになってもその信頼は変わらない。

因みに成長速度が遅いため、姿は少年そのものである。ショタ。宗房に可愛がられていた。

サーヴァントとしての宝具は「全てを投影せし水晶鏡（浄玻璃鏡）」・「破戒すべき全ての符（ルールブレイカー）」。前者は芭蕉に、後者は妹子に大きな影響を与えることとなる。他にもたくさん考えてますがとりあえず割愛。
特性は公平心（Ａ）・神性（Ａ+）・カリスマなど。
属性は中立・中庸。


バーサーカー（鬼男）
エイヤ・キャスターのサーヴァントであり、同時にキャスターのマスターでもある。
閻魔とともに調査に下りてきた獄卒であり、秘書。そのため正式な真名はない。単身人間界へ転生しようとした閻魔にほとんど無理やりついてきた。それほどに彼への忠誠心と彼を想う心は深い。
普段は人型（鬼男の姿とほぼ同じ。角は消せない）で実体化している。そのときは自我があるのだが、戦いになり狂化するとそれは崩壊。ただ破壊を繰り返す狂戦士と化し、エイヤ以外に止められるものはいなくなる。
基本的に市内にあるアインツベルンの別荘でひっそりと暮らし、夜になるとエイヤとともにマスターを探しに徘徊。爪伸ばしは狂化しなくても出来ます。

宝具はまだ…検討中です（ぇ）とりあえず罰系と不死身系統を…。
攻撃力ではセイバーをも上回る。
特性は狂化。
属性は混沌・悪。


小野宗房
妹子の養父であり、魔術師。その強大な力故にアインツベルン家に協力を要請され、前回の聖杯戦争ではアインツベルン代表として参戦。その際に妹子が巻き込まれた「天災」を引き起こす原因を生み出した。
因みに前回の聖杯戦争で太子を呼び出し、ともに戦った。
松尾芭蕉の魂の片割れ。記憶を引き継いでいる。
性格は本来の彼とは間逆で基本的に無愛想、冷酷な魔術師であり名高い「魔術師殺し」である。銃使い。
しかし「天災」を引き起こし己を激しく責める。瀕死の妹子を助けたと同時に、宗房は生き残ってくれた妹子に救われたのである。
それ以降は穏やかに、「天災」によって蝕まれた体と闘いながら妹子の成長を見守る。
妹子が魔術師にあこがれていることを快く思っておらず、彼の将来を案じながらもその命を終える。


蘇我馬子
市内にある教会の神父。今回の聖杯戦争の監督役であり、神秘性の隠匿や脱落者の保護・聖杯戦争を円滑に進める役割を担う。
それと同時に魔術師でもあり、芭蕉の兄弟子でもある。陰でさまざまなことを行い妹子達を翻弄する。
八極拳の達人。代行人を勤めていたことがある。
基本的にラスボス属性。




…そんな感じです。ちょいと人が多すぎるので以下はおいおい…あと一人書きたかったんですが…orz
まあ設定とあとちょっと閻魔サイドで書きたいものがあったので、それのためのものです。はい。それもまた後日になってしまいますが（汗）

長々とありがとうございました…！
あと本家様ファンの方にはくれぐれもご内密に…（汗）いえ、私も本家大好きですよ！だからこそです！！